症状について
頭痛
頭痛には、主に3つのタイプがあります。 偏頭痛・群発性頭痛・筋緊張性頭痛があり、二種類以上の原因を持つこともありますが筋緊張性頭痛の方が多くおられます。
頭痛の種類
筋緊張性頭痛
肩や首の筋肉が凝り固まる事により、神経を圧迫するため起こると言われています。 気づきにくいですが頭は肩や首の筋肉と繋がっているため、痛みを出す部位と痛みを感じる部位が離れていることもあります、また頭の筋肉が硬くなると頭が圧迫されたような頭痛が出ることもあります。
偏頭痛
頭蓋骨の中の動脈が何らかの原因により拡張することにより、血管の廻りの神経を圧迫するため起こると言われています。
頭痛の症状と対処
頭痛の症状
単純に痛い、吐き気、めまいなど複数の症状を伴うものまであります。中には危険な兆候の頭痛もありますので、まずは緊急を要する頭痛なのかどうかしっかりと鑑別することが重要です。頭痛が長期間続いていたり、薬を常用されている方は頭痛の記録をつけることで改善のヒントになることがあります。
アビスヒーリングでの対処
「なぜそのような状態になってしまったのか」を感じ、根本治療をするために必要な部位からワークします。 根本的な原因、問題を取り除くことにより自然治癒力を十分に発揮することができれば、健全な状態へと自ら改善されていきます。
エネルギーワークからみた頭痛
エネルギーワークの観点から
「身体はすべて繋がっている」ということです。身体が不調を感じているのは、身体のバランスが崩れた結果なのです。対処療法のみですと、同じ問題を繰り返したり複雑化してしまう可能性があります。 頭痛薬は痛みを感じなくすることを目的としています、という事は薬が効いている時だけは痛み無く過ごせますが、薬が切れれば元の木阿弥です。 痛みが強いと薬でその時だけでもという気持ちもあると思います、薬を否定はしませんがうまく付き合わないと薬物乱用頭痛の原因となることもあるので注意が必要です。 ただし、痛みという結果に対しての対処であり、根本に対しては何もしていないので多角的な対処が必要だと思います。
肩こり・五十肩
肩こり・五十肩の原因
肩こりは、筋肉が疲労し血行不良となり疲労物質が溜まるというのが一般的に言われていますが、エネルギーワーク的に肩こりを考えると、筋疲労や骨格の歪みが問題だけではない場合が多くあります。五十肩も同じで、関節の動きに制限はありますが、この制限を起こしている要因が肩関節だけではないと思います。 症状は肩こりや五十肩ですが、原因を探ると別のところが多い、というのがエネルギーワークをやっていて感じています。
アビスヒーリングの肩こり・五十肩へのアプローチ
内臓に対するアプローチ
肩こりや五十肩は内臓に問題があることが多く、内臓を包む腹膜の癒着や各内臓の機能的な問題などがあります。 それらに対し患部から全身の状態を感じ必要な部分に治療をします。
骨格に対するアプローチ
肩周辺に症状を抱えている方は、肋骨の動きが悪く為に呼吸が浅くなりがちな方が多く見られます。 このような状態では肩が動きにくいばかりでなく、酸素も体内に取り込みずらくなり、身体は疲れやすくなり、自然治癒力も効率よく働くことができません。 肩を動かすには体幹の動きも重要です、背骨や肋骨、肋骨に付着する横隔膜などにある制限を開放すると、呼吸が楽に出来るようになり、更に体幹の動きが正常に機能することにより、肩の動きにも良い影響を与えます。
肩~肘~手の痛み
製作中
腰痛
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